【コンビニの売上利益】お客様ニーズを考え、売場に反映させた大胆な品揃えで売上はあがる
本日はまいばすけっとさんに伺いました。
何かキャンペーンをやっているのかなと見渡しましたが、ないように感じました。
■おにぎり、弁当
手巻きのおにぎり98円なんですね。知りませんでした。お弁当の数はかなり多いです。陳列もしっかりしてます。

■サンド、寿司
大手チェーンと違い、サンドは少なめ、寿司多めです。商品としては、寿司が通常のイオンと同じで多いです。

■冷し麺
冷やし中華は少なく、割子多い。おにぎり、弁当以外は、値段の紙を先に入れて棚割を固定しているので、売り切れた単品がでても、他の商品は広げていない様子。

■サラダ、カッ野菜
サラダは2段ですが、サラダチキン、カット野菜でゴンドラを形成。

■野菜コーナー
ぼやけてしまいましたが、この他にもコーナーはあり、充実しています。


いかがでしたか?
気になったのは、コンビニのような作りにしているが、品揃えは通常のイオンを小さくしたような品揃え。
全て直営店舗で、廃棄物の会計方法は違えど、売れていない商品を置き続けるのは難しいと考えます。ということは、ある程度需要があるということ。
大手チェーンの品揃えは、今までの歴史の中である程度決まってしまって、そこから抜け出せないでいるかもしれない。目に見えないお客様ニーズを考え、売場に反映させると、今とは違ったものになりそうですね。