
ローソンは、11月15日(火)から順次、関東甲信越(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県)のローソン店舗で、新潟県産の洋梨「ル レクチェ」や米粉を使用したシュークリーム、新潟県産の米粉や牛乳を使用したスフレ・ブレッドの計3品を発売するそうです。
関東甲信越限定ですがどんな商品なのか詳しく見ていきましょう!
11月15日新発売!UC ツインシュー(ル レクチェクリーム&ホイップ)
「UC ツインシュー(ル レクチェクリーム&ホイップ)」(税込167円)
新潟県産の甘くとろけるような食感と芳醇な香りが特徴の洋梨「ル レクチェ」の果汁入りソースとクリームを混ぜ合わせたル レクチェクリームとホイップを、新潟県産の米粉をブレンドしたシュー生地に注入したシュークリーム。
11月22日新発売!もち食感スフレサンド(新潟県産米粉使用)
「もち食感スフレサンド(新潟県産米粉使用)」(税込215円)
新潟県産の牛乳を使用したホイップクリームを、新潟県産の米粉を使用したもちもち食感のスフレ生地でサンドしました
11月22日新発売!もち食感ブレッド(新潟県産米粉使用)
「もち食感ブレッド(新潟県産米粉使用)」(税込160円)
新潟県産の米粉を使用したもちもち食感のパンで、新潟県産の牛乳を使用したホイップ クリームをサンド。
いかがでしたか?
ローソンは、2009年9月に新潟県と包括連携協定を締結し、県産品を使用した商品の開発・販売を通して地域の活性化に向けた活動をつづけているそうです!
もっといろいろな商品が地元の素材を使い、発売されるとよりローソンに対して親近感が生まれてよいですね!!
コンビニ研究所→https://conbini.org
ローソンHP→https://www.lawson.co.jp/
ローソン会社概要
ローソンさんは国内コンビニエンス企業としては、店舗数で第3位の企業。
全店舗売上高は2兆4,427億円
国内総店舗数は14,656店
日本国内以外にも幅広い国と地域にローソンを出店しています
社名 | 株式会社ローソン |
所在地 | 東京都品川区大崎一丁目11番2号 ゲートシティ大崎イーストタワー |
代表者 | 代表取締役 社長 竹増 貞信 |
設立 | 1975年4月15日 |
資本金 | 585億664万4千円 |
社員数 | 10,362人 (連結) |
事業内容 | コンビニエンスストア「ローソン」のフランチャイズチェーン展開 |
全店舗売上高 | 2兆4,427億円 (連結) |
総店舗数 | 14,656店(国内のみ) |
出店エリア | 国内47都道府県・中国[上海市とその周辺地域(上海市、浙江省、江蘇省)・重慶市とその周辺地域(重慶市、四川省)・遼寧省(瀋陽市、大連市)・北京市とその周辺地域(北京市、天津市、河北省)・湖北省(武漢市など)・安徽省(合肥市など)・湖南省(長沙市など)・海南省(海口市など) ]・インドネシア・ハワイ・タイ・フィリピン |
ローソンの由来
ローソンの始まりは1939年にアメリカのJ.J.ローソン氏が牛乳販売を行っており、新鮮でおいしい牛乳が評判でした。この牛乳を多くの方に飲んでもらいたいと考えたローソン氏が「ローソンミルク社」という会社を設立したことが、現在のローソンの始まりとされています。
その後、お店では牛乳の他に日用品などの生活必需品も取り扱うようになり、さらに人気が出た結果、アメリカ北東部でチェーン展開が進み、コンビニエンスストアの運営システムを確立していきました。
その後食品大手の傘下となり、さらに店舗展開を進める一方で、アメリカではローソンという名前はなくなってしまいますが、その運営システムや販売のノウハウは今も引き継がれています。
ローソンの1号店は?
日本でローソンが上陸した年は1975年です。
元親会社であるダイエーがアメリカの食品大手の会社からコンサルティング契約を結び、ローソンミルク社のノウハウをもとに独自のシステムを構築し、1975年6月のローソン1号店の開業に繋がります。
当時は高級ハムやパーティー用の食品を扱った高級スーパーの様な存在であったそうです。
1975年9月にはフランチャイズ1号店となる桃山店を開店し、本格的なフランチャイズチェーンとしての歩みが始まりました。
1号店の開店から約1年後の1976年8月には関東初となる上青木店を開店し、徐々に全国への広がりを見せていきます。
その後、サンチェーンとの業務提携や合併、その他の企業との業務提携を繰り返し、店舗数や売り上げを伸ばし、1997年には47都道府県すべてにローソンが出店するという偉業を達成しました。
現在では全国的に14,000店舗以上の店舗数までその数を増やし、生活に欠かすことのできないインフラの一部として、コンビニの地位を確かなものとしています。
ローソンのロゴマークの由来・意味は?
ローソンのロゴマークである青い背景に牛乳缶のマークはローソンの始まりといわれるローソンミルク社がミルクを販売していたことが由来とされています。
そのため、アメリカの映画や昔の日本の映画に見られるような農家の方が牛乳を運ぶために使う缶がモチーフになりました。
元親会社であるダイエーがアメリカの大手食品会社からコンサルティング契約を結び、ローソンミルク社のノウハウを元に独自のフランチャイズシステムを構築したローソンですが、現在でもそのロゴマークを使用しているということは、その根本にはローソン氏の新鮮でおいしい商品を販売したいという考えを忘れずに経営を行う、という気持ちの表れではないでしょうか。
ローソンで行っているサービスは?
ローソンさんは代表的なサービス11個のうち
11個すべてのサービスを展開しています
- 印刷・コピー・スキャン
- ATMで出金・振込・電子マネーチャージ
- 住民票・印鑑証明・戸籍証明書
- 切手・ハガキ
- 郵便ポスト
- 写真・証明写真のプリントアウト
- 宅急便
- レターパック
- 商品・小包の受け取りサービス
- 各種チケット発行サービス
- ギフトカード・プリペイドカード
郵政と提携しているため、ほとんどの店舗の店内に郵便ポストがあり
レターパックを展開しているようです。この点はほかのコンビニと違い優位性がありますね
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