セブン‐イレブンと、松山市が連携し、限りある資源の有効な活用と海洋プラスチックごみ対策を目的としたペットボトル回収事業を開始。
実施にあたり、松山市内のセブン-イレブン51店舗に『ペットボトル回収機』を新たに設置し、地域の皆様と共に、ボトル to ボトルによるプラスチックのリサイクルと海洋ごみ対策を促進。
瀬戸内海に面する4県(岡山県、広島県、香川県、愛媛県)との包括的海洋ごみ対策プロジェクト「瀬戸内オーシャンズX」を推進する日本財団は、プラスチック対策の一つとして『ペットボトル回収機』の設置を進めている株式会社セブン-イレブン・ジャパンと、海洋プラスチックごみの流出を防ぐべく、継続して取り組んできた松山市に賛同し、産官民が連携する本取り組みが実現。
三社の協同により、地域社会と一体となったペットボトルリサイクル活動に取り組み、”循環経済社会”の実現と海洋プラスチックごみの削減を促進。
。
<概要>


◎セブン-イレブン店頭のペットボトル回収機
セブン-イレブンでは、2017年より店頭へのペットボトル回収機の設置を進めており、現在2,471台設置。
(2023年1月17日時点、松山市設置分除く)
また、レジ袋代金に置ける「本部収益相当額」をペットボトル回収機の設置費用の一部に充てることで、更なるプラスチックのリサイクルに取り組んでいる。
<セブン-イレブン ペットボトル回収機設置店舗一覧>
https://www.sej.co.jp/csr/environment/resources_list.html
◎瀬戸内オーシャンズXについて
瀬戸内海に面する4県(岡山県、広島県、香川県、愛媛県)と日本財団が2020年12月に連携協定を締結し、共同で推進している包括的海洋ごみ対策プロジェクト。
外海からの海洋ごみ流入が少ない海域(閉鎖性海域)である瀬戸内海をフィールドに、①調査研究、②企業・地域連携③啓発・教育・行動④政策形成の4つの柱で事業を実施。本取り組みについても、「瀬戸内オーシャンズX」の一貫で実施。

<目標>
ごみの流入70%減、回収10%以上増
(5ヵ年・計15億円計画)
”瀬戸内モデル”として世界に発信していく
https://setouchi-oceansx.jp/

■CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクト。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していく。
https://uminohi.jp/umigomi/

■日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクト。
https://uminohi.jp/
いかがでしたか?
ペットボトル回収機はすでに約2500台に達しているとのこと。驚きです!
ひとつひとつの取り組みは規模が少し小さいものかもしれませんが
この積み重ねが大きな差になって将来現れてくるのでしょうね!
セブンイレブン会社概要
セブンイレブンさんは国内コンビニエンス企業としては、店舗数で第1位の企業。
全店舗売上高は4兆9,527億円
国内総店舗数は21,327店
日本国内以外にも幅広い国と地域にセブンイレブンを出店しています
社名 | 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン |
所在地 | 東京都千代田区二番町8番地8 |
代表者 | 代表取締役 社長 永松 文彦 |
設立 | 昭和48年11月20日 |
資本金 | 172億円 |
社員数 | 8,930人(令和4年2月末現在) |
事業内容 | コンビニエンスストア「セブンイレブン」のフランチャイズチェーン展開 |
チェーン全店売上 (国内) | 4兆9,527億82百万円 |
総店舗数 | 21,327店(令和4年2月末時点) |
出店エリア | 日本で2万988店、アジアで3万6261店、アメリカ・カナダ・メキシコで1万1829店、オーストラリア708店、ヨーロッパ409店、中東12店、全世界合計7万207店(2020年12月末時点) |
セブンイレブンの由来
1927年にアメリカのテキサス州ダラスで氷屋としてスタート。
卵や牛乳など日配品も取り扱うコンビニエンスストアとしてチェーン展開し、
1946年に「7-ELEVEN」に店名を変更。
営業時間が朝7時から夜の11時までだったことが由来となっている。
コンビニエンスストアという言葉が生まれるまでは「トーテム・ストア」と呼ばれていた。
店舗の庭にあったトーテム・ポール、
そして店舗側面にトーテム・ポールの絵が描かれていたことが名前の由来となっている。
現在のコンビニエンスストアもポールの看板が用いられていることから、
「トーテム・ストア」の名残が見受けられる。
セブンイレブンの1号店は?
1974年5月15日、東京都江東区にてセブンイレブンの日本一号店である「豊洲店」が開店しました。
セブンイレブン豊洲店は元々は山本茂商店という酒店でしたが、当時大学生の山本憲治さんは酒屋の将来性に不安を覚えていました。
その後、先代が病死したことを聞いた際に大学を中退して、後を引き継ぐ形でセブンイレブンのフランチャイズに応募したのがすべての始まりです。
日本で最初のセブンイレブンである豊洲店は今も営業を続けており、山本さんはセブンイレブン記念財団の理事長を務めながら、現在も豊洲で6店舗のセブンイレブンを経営しています。
セブンイレブンのロゴマークの由来・意味は?
セブン-イレブンはもともとはアメリカのサウスランド社が始めたコンビニエンスストアです。日本のセブン-イレブンも同じロゴを使用しています。
セブンイレブンのロゴの”SEVEn”は”n”だけが小文字になっている理由は「7 ELEVEN」として商標登録をしようとした際に、
一般名詞であるため商標登録できない可能性があったため、
“n”のみ小文字にしたそう。
しかしロゴは昔に作られているため正式な理由や由来はセブンイレブンにも分からないそう
セブンイレブンで行っているサービスは?
セブンイレブンさんは代表的なサービス11個のうち
9個のサービスを展開しています
- 印刷・コピー・スキャン
- ATMで出金・振込・電子マネーチャージ
- 住民票・印鑑証明・戸籍証明書
- 切手・ハガキ
- 写真・証明写真のプリントアウト
- 宅急便
- 商品・小包の受け取りサービス
- 各種チケット発行サービス
- ギフトカード・プリペイドカード
セブンイレブンでもっとお得に買い物するにはセブンイレブンアプリが必要!
セブンイレブンでもっとお得に買い物するには、セブンイレブンアプリを活用するべきです

セブンイレブンアプリの嬉しい機能
■お得なクーポンを入手できる

セブンイレブンアプリでは割引クーポンと無料クーポンが配信されています。割引クーポンは使用日時が指定されているものもありますが、基本的には期限内であれば何度でも使用可能。
無料クーポンは、おにぎりやお茶が無料で貰えるという非常にお得な内容です!新着順または有効期限順に分けてクーポンを確認することもできます。
■無料クーポンが貰えるお得なキャンペーン

セブンイレブンアプリでは、対象商品を一定数購入すると無料クーポンが貰えるアプリ会員限定キャンペーンも行っています。上記の画像のように、セブンカフェやおにぎりなど毎日買うような商品が対象なのでノルマを達成しやすいのがポイントです!
対象商品を購入する際は、アプリ下部にある【会員コード】を必ず提示してください。提示しないと商品がカウントされないのでご注意ください。
使うほどにランクアップ!お得な「バッジ」機能

セブンイレブンアプリには「バッジ」という特徴的な機能があります。「バッジ」とは、セブンカフェやおにぎりなどの買い物をしたり、nanacoチャージやお店巡りなど特定の行動をした際に点数が加算され、ゲージが上がる認定バッジのこと。会計時にアプリの会員コードを提示すると、点数が加算されていきます。
点数が増えるごとに銅、銀、金、プラチナとバッジのランクが上がります。ランクアップすると、期間限定のキャンペーンや景品が当たる抽選キャンペーンに参加できるようになります。
買い物する度に「マイル」が貯まる

セブンイレブンアプリには「マイル」という機能も備わっています。「マイル」は、会員登録をすることで利用できるセブンイレブンのメンバーシッププログラムのことで、正式名称は「セブンマイルプログラム」。
買い物の金額に応じてその都度マイルが貯まり、貯まったマイルは特典やクーポンと交換可能です。バッジと同様、会計時にアプリのホーム画面上部の会員コードを提示すると、自動的に貯まっていきます。
100マイルで「セブンカフェブラックレギュラーサイズ」の1杯無料クーポンが貰えたり、2,220マイルでロフトのカタログギフトが貰えたりと豪華な特典が
コンビニ研究所→https://conbini.org
コメント